相談室snowmeltとは

ご訪問いただきありがとうございます。相談室snowmelt(スノーメルト)は、不倫の卒業を支援する、オンライン型のカウンセリングルームです。

※不倫以外のご相談もお受けしています。詳しくはその他のご相談をご確認ください。

ご相談の種類

初回の体験セッションを踏まえ、ご相談内容に応じた継続セッションをご提案しています。各セッションの詳細・お申込みは各リンクの記事をご確認ください。

まずは、私の心のケアをお願いしたい…
継続セッションA「不倫された心の傷を癒すための継続セッション」をお勧めします
夫に不倫を止めさせたい!それをサポートしてほしい
継続セッションB「不倫から再構築までのトータルサポートセッション」をお勧めします
不倫はもう終わっているけど、夫婦の溝が埋まらない…どうしたらやり直せる?
継続セッションC「夫婦で取り組む、夫婦関係を修復し、以前よりも絆を深める継続セッション」をお勧めします

オンラインカウンセリングって?

おもにZOOMを利用してカウンセリングを行っております。パソコン・タブレット・スマホなどにアプリを事前にダウンロードしていただき、当日はこちらからお伝えするIDとパスワードを入力していただければ、すぐにセッションを開始できます。

わざわざ出向くことなく、お好きな場所からご相談することが可能です。小さなお子様がいても、様子を見ながら安心してお話しできますし、海外からご利用されていたクライアントさんもいらっしゃいます。

ただし、メリットばかりでもありません。カメラ越しに目線を合わせることになるので、直接会うより表情は読みにくくなりますし、電波状況に応じて会話が多少ずれてしまうこともあります。その辺はどうしても、直接会うカウンセリングには劣ってしまいます。

それでもやはり、手軽さ、相談のしやすさは重要だと考えています。特に地方ではなかなか相談できる場所も限られていますし、地域による古い価値観がはびこりやすい夫婦問題は、近いからという理由で相談する相手を選ぶのはリスクが高いです。また、相談することを知り合いに知られる心配がほとんどない、というのも、オンラインで相談できる利点だと考えています。

当相談室の特色

以下、5つの特色が挙げられます。もし他のカウンセラーさんと迷われているなら、参考にしていただけると幸いです。

  1. 医療機関など、臨床現場にないサポート
  2. 公認心理師による、心理的な背景を考慮したアプローチ
  3. ソーシャルワークスキルをいかした支援
  4. 場所を選ばないカウンセリング
  5. クライアントに寄り添ったケア

医療機関など、臨床現場にないサポート

全ての、とは言いませんが、医療・臨床の現場では、精神疾患の治療のみが取り扱う対象になっており、恋愛・夫婦問題は積極的に解決されず、横に置いておかれてしまうことが多いです。実は臨床家自身が、恋愛の取り扱いになれていない、という問題もあるかもしれません。

 当相談室では、恋愛・夫婦問題をしっかりテーマに取り上げ、パートナーとの親密な関係を築くこと、に問題を焦点化して取り組んでいます

そして、医療機関との連携も大切にしています。現在、心療内科・精神科での通院治療中の方は、治療の内容もしっかり伺い、必要時、ご希望に応じて主治医の先生ともやり取りさせていただきます。

公認心理師による、心理的な背景を考慮したアプローチ

夫婦問題を取り扱うカウンセラーさんはたくさんいらっしゃいます。そういった多くのカウンセラーさんは、ご自身が夫婦、離婚に関することで大変悩まれ、回復後に民間資格のカウンセラーの勉強をされたようです。

 この部分、私はキャリアの背景が全く違います。当事者でないと私の気持ちはわからない、実際に経験した人に相談したい、という方は、そういったカウンセラーさんにぜひご相談ください。

 反対に、ぜひ私にご相談してほしいのは恋愛・不倫・夫婦問題の背景に、何らかの精神的心理的な問題を感じているです。

私は大学卒業と同時に、国家資格である精神保健福祉士の資格を取得し、精神保健福祉相談員として行政機関で相談業務を12年行った後に独立開業いたしました。心理職の国家資格である公認心理師についても資格を取得し登録済です。

これまでのメンタルヘルスに関する相談件数は数千件を優に超えています。そのため、精神疾患・発達障害・パーソナリティ障害など、問題の見立ての部分には自信を持っております。また、うつ病や発達障害の家族教室も実施経験がありますので、家族としてのかかわり方の助言にも対応できます。

 パートナーの病気・特性が気になっている方、また、自分自身の心理的な課題が気になっている方、単なる夫婦喧嘩では解決しないと感じている方は、ぜひ当相談室で解決の糸口を見つけてほしいと思っています

ソーシャルワークスキルを活かした支援

心のケアはもちろん大事ですが、現実的に解決しなければならない問題もたくさんありますよね。

不倫なら慰謝料請求や、誓約書・示談書の作成、探偵さん、弁護士さんへの相談。離婚なら慰謝料・養育費・財産分与など、決めなければならないことがたくさんあります。

また、夫婦だけでなく、お子さん、両家の家族とのかかわりなど、家族間での関係調整が必要なこともあります。

私自身がソーシャルワーカー(精神保健福祉士)であることを活かし、各所との関係調整、利用できる社会制度のアドバイスや、社会資源の案内等も行っていきます。

「直接関係ないけど、ここまで相談していいの?」というものも、お困りでしたら遠慮なくお話しくださいね。

場所を選ばないカウンセリング

ご相談は基本的に、オンラインカウンセリングという形をとっております。

厳しい専門家の方の中には、直接対面でないとカウンセリングの効果はないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。

むしろ、地方にお住まいだったり、お子さんが小さくて家から出るのが難しかったりする方には、家から出ないでご相談できることはメリットが大きいと思っています。また、自分の家で話せるというのは、リラックスして話すことにも適しているのではないでしょうか。

その一方、オンラインにこだわらず、クライアントさんによっては、LINE・電話・対面・訪問などを組み合わせてご相談を継続している方もいます。その都度さまざまな方法で支援ができるのも、個人の強みだと思っています。

クライアントに寄り添ったケア

個人でご相談を受けているからこそ、丁寧なかかわりを心掛けています。お客様の声を参照にしていただければと思いますが、ご相談にいらした9割の方が「相談してよかった」と満足してくださっております。

特にクライアントの多くの方から、「話しやすかった!」という感想をいただきます。他人に自分のことを相談するというのは、とても勇気のいることですよね。なるべくリラックスして、本音を話していただけるよう、私自身も心掛けています。「先生」と呼んでくださる方もたまにいらっしゃるのですが、人生の伴走車として、対等な立場で、なんでも気軽に話せる専門家でありたいと思っています。