「夫婦関係を円満に保つなら、子どもより夫を優先すべきだ」
というのが、日本の夫婦問題の専門家のセオリーみたいです。

日本の奥さんは何かと子どもを優先にしがちで、夫に我慢させてしまうことが多い。たまには子どもに「お父さんが観たいスポーツ番組にしてあげて」と我慢させるようにしましょう、なんてアドバイスを読みました。

さて、あなたはどう思いますか?

私は、子どもと夫を比較するのがそもそもナンセンスだと思います。

子どもに対する愛情と、夫への愛情は別物です。子どもを大事にしたら夫を大事にできない、なんてことはないはずです。

しかもこの考え方は、夫を子どもを同列に扱い、「長男」に見立ててしまうので、非常に危険です。

夫婦は同じ位置で、同じ距離感で子どもを見られることがベストです。

テレビの見方なんて、「お父さんに譲ってあげて」なんて妻が言う前に、お父さんと子どもの間で話し合えば済むことですよね…。

もちろん、ご主人のことをパートナーとして労わることは大切です。

でも、昭和の家族像のように、お父さんが「一番偉いのだ」とふんぞり返ってわがまま放題するがいい家庭、だとは私は思いません。妻が夫の機嫌をとるように動くのが夫婦円満のコツとも思えません。

とにかく、ご主人には、愛情を持って接していればOK!です。自分がパートナーにしてほしい接し方を意識してみてください。それで十分です。

話を無視したり、ぞんざいに扱うなど、よっぽどのことがなければ問題ありません。

(多くの奥さんはご主人への接し方を間違えていないのに、ああいう記事で不安をあおるのもよくないですね。)

不安になりすぎず、自信をもって毎日を過ごしてくださいね。

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