夫の不倫がわかったとき、不倫相手のことって、気になりますよね。
どんな顔してるのか、どんな仕事してるのか、本気で好きなのか、遊びなのか、私から夫を奪うつもりなのか…。
ネットやSNSで一生懸命検索して、相手を突き止めていたクライアントさんもいました。
一方で、どんな人なのか知りたくもない、見たくもない、できれば関わりたくない、怖い、気持ち悪い…という方もいます。相手をリアルに感じてしまうと、より不倫中の夫をありありと想像してしまうから、という意見もありました。
それもそうだろうな、と納得できます。
あなたはどちら派でしょうか?
私は、もしあなたが再構築を望むなら、不倫相手の女性と会って示談交渉することをお勧めします。
直接がベストですが、法律の専門家にお願いしてもかまいません。
私が本格的に不倫を専門に取り扱うようになって、丸3年過ぎたところですが、これまでの事例で、奥さんが不倫相手と交渉したケースは、100%不倫関係を断つことができています。
反対に、不倫相手に会わずに、ご主人に不倫をやめるようにお願いするだけでは、結局ダラダラと不倫関係が続いてしまい、清算に至らなかった事例が多いのです。
もちろん、ご主人と向き合うことは非常に大事です。ですが、そのためにも、まずは相手女性を舞台から降ろして、ご主人がこちらに向き合えるよう、土台を整える必要があります。
念のため付け加えますが、ドラマみたいに相手女性に「このドロボウ猫!」とか脅したり暴言吐いたりはしないでくださいね(^_^;)
不誠実な相手に対しては、こちらは真っ向勝負で行きましょう。
交渉前は不安を感じていたクライアントさん達も、やり終えた後は「頑張ってよかった」と話してくださっているので、あなたもきっと大丈夫ですよ!
再構築の大事なプロセス、応援しています。
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