これまでも不倫する人のタイプや共通点をお伝えしてきましたが、今日はどのタイプの人にも言えるかな、と思うことをお伝えします。
それは、
「不倫する人はよく無理する人」
ということです。
この「無理をする」という中身は、タイプによって異なります。
多い事例は、いわゆる働きすぎ、オーバーワークの人です。任されたことを「できません」ということができなかったり、同僚や後輩のすべき仕事まで引き受けたり、自営業系の人は外注してもいい部分を1人でまかなおうとしたり、といった、仕事の面で無理をしてしまう人です。
仕事以外にも、「いい人」を無理に演じる人もいます。家事や育児に過剰に積極的で、いわゆる「イクメン」と呼ばれるように、自分の家庭内で無理している人、あるいは、実の親に対して「いい子」でありたいと、やたらと親孝行して無理する人。
あるいは単純に、筋トレ、ジム通い、ブランド物で身の回りのモノを揃える、外車を度々のりかえる、など、「見た目重視」で無理する人もいます。
彼らに共通しているのは、他者からの評価に敏感であることです。でも、そうして周囲に気を配って生きていると、やっぱり疲れますし、どこかでひずみが出てきます。それが「不倫」という形になって表面化してしまうようです。
そのため、不倫を根本から解決するためには、無理のない生き方を学んでもらうことが大事なのですが、ご本人たちには、その自覚が全くありません。それどころか、「無理してない?」という声掛けに対して、「そんなことない!」と、怒り出す人もいます。
いかにプライドを傷つけずに接していくか、言葉やタイミングを選んでいくことが大切になります。
さて、あなたのご主人は、どこかで「無理」していませんか?ぜひ一度、考えてみてください。
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