「愛とは、大事にされること」
最近読んだ本の中にあった、社会学者の上野千鶴子先生の言葉です。
乳飲み子を抱えた妻が大変な思いをしているのに、夫は協力しない。
それはもう大事にされていないよね、と。
どうですか?あなたは大事にされていますか?
ぞんざいな扱いを受けている、と感じることはないですか?
結婚すると、妻の存在に安心しきってしまって、愛を与えることを
忘れてしまっている男性、多いですよね。
仕事して帰ってきたらご飯食べて寝れるのが、当たり前だと思っている。
その食事も、きれいな着替えも、シーツも、誰が用意してるんでしょう?
少しもよそ見をさせてくれない子どもがいる中、こなしてる場合だってありますよね。
家族のために働いているから、それで十分?
それこそ、自らATMだと言っているようなものです。
妻と子どもを大事に思っていたら、そんな風には考えないはず。
世の中のたくさんのご主人にお願いしたい。
帰ったらまず、奥さんの顔を見て「ただいま」を言ってほしい。
そして「今日もおつかれさま」とねぎらってほしい。
家事や育児の途中のタイミングで帰って来れるなら、
「何かやれることはある?」と、支援を申し出てほしい。
話せるお子さんがいるなら、今日あった出来事を聞いてほしい。
作ってくれたごはん、整った洗濯物には「ありがとう」を。
そして、できたら奥さんに、眠る前に「愛しているよ」の一言を。
そんなに難しいことじゃないと思うんです。
これだけで、だいぶ、おうちの中は明るくなるはずです。
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