あなたは今、不倫されたことについて、どんな風に考えていますか?

辛い経験は、もちろんないにこしたことはないんですけど、
辛い経験だからこそ、「傷」で終わらせずに、
「気づき」や「学び」に変えてほしいなと思っています。

ここで言う、「気づき」や「学び」というのは、
一般的によく言われている、
女らしさが足りなかった、とか、夫への配慮が足りなかった、
ということではありません。

たとえば、これまでずっと夫に対して我慢していたけど、
見切りをつけるよいきっかけになった、という人や、
これまでは夫の存在を強く意識していなかったけど、
改めて夫を失うのが怖くなった、という人がいます。

「気づき」「学び」の視点で言うなら、
我慢していた自分に気付くこと、
夫を失う不安を持つ自分に気付くこと、
また、
我慢していても不倫は起きるということ、
無意識に夫に依存、執着していたんだということ
を学んでいく、などです。

自分自身への理解を深めていくと考えると
わかりやすいかもしれませんね。

そしてぜひそれを、人生の好転のきっかけにしてほしいと思っています。

ある人は、離婚を決めて、
それまで断っていた会社の昇進試験を受けています。
またある人は、出産以降、ずっと専業主婦でしたが、
独身時代に持っていた資格を生かして仕事に復帰しています。

他にも、夫婦で同じ趣味の活動を始めたり、
ペットを飼い始めた人もいます。

不倫された直後は失意のどん底だと思いますけど、
数年たって振り返ったときに、
「あれが自分の人生のターニングポイントだった」と、
ポジティブに捉えられるようになるのが理想です。

そこまでの過程を支えていくのが、私の役割だと思っています。

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依存症というのは、「やめたいのにやめられない」という心の病気です。

実は浮気や不倫も、アルコール依存や薬物依存のように、ダメだとわかっているのに止められない、という状態に陥ってしまっていることが多いんです。だから、何度言っても別れてくれない、やっと別れさせたと思ったら復縁していた…ということが起きてしまうんです。

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