先日、私のところにご相談くださったお客さま。
すでに別のカウンセラーさんに相談していて、結局具体的なアドバイスが
もらえなくて、何も変わらないまま、時間だけが過ぎてしまった、とのこと。
こんな状態でも、本当に変わりますか…?
ご予約の際に、不安な気持ちを打ち明けてくれました。
こんな時、利益優先主義のカウンセラーなら、「必ず変われます!」
と言うのでしょうか。
でも私は言いませんでした。
「私の相談の信条から、何も伺っていないのに「できる」なんて
言えないです。でも全力で、一番良い方法を一緒に考えます。」
と、お伝えしました。キャンセル覚悟で。
でも、彼女はお申込みしてくださいました。
もう1度、私に賭けてくれたんです。
これは応えないわけにはいかない。
ご相談中の100分、ずっとずっと泣いてました。
でも、最後には方向性を見出し、前に進むと決めてくれました。
「受けてよかった…」って言ってくれました。
もちろん、複雑な問題が1回話聞いたくらいで
全部解決するなんてことはないです。
でも、相談の最後には、必ず希望が見えるべき。
クライアントに光を見せるべきだと私は思っています。
ご主人の浮気・不倫に傷つき、一人で悩んでいませんか?
そんなあなたにお伝えしたい20のメッセージをまとめました。
どうぞお受け取りください。