あなたのココロのメンテ

「ごめんなさい」より「ありがとう」

「ごめんなさい」より、「ありがとう」を言いましょう

クライアントさんとお話してると、たいてい、どの方にもお伝えしてます。

 

ある人は、仕事を抱え込んでしまって他の人に作業が振れなかったり。
ある人は、旦那さんに家事・育児を頼みにくかったり。

みんな、人にお願いすること、頼ることが苦手ですよね(;^ω^)

その根っこには、

「こんなこともできない私じゃ、嫌われちゃう…」
「こんなこともできない私なんて、必要ないって思われるかな」

という気持ちがあるのではないでしょうか?

 

人に頼ること、お願いすることが、なぜか「敗北宣言」みたいになってしまってる。
なので先に、「ごめんなさい」って言ってしまう。

もちろん、何か悪いことをしたなら謝った方がいいですけど、

過剰に謝ることは、自己評価を下げることになってしまいます

「私はダメな人間だ」と、自分で自分に言い聞かせるようなものです。

なので私は、「ごめんなさい、すいません」と言うなら、

相手に「ありがとう」を伝えましょう、と提案しています。

謝罪に比べて、「感謝」は、自分の価値を下げることになりません。
むしろ、相手の価値を上げることになります。

逆の立場で考えてみてください。

誰かから何か頼まれた時、「ごめんなさい」って言われるのと、

「ありがとう、助かりました」、って言われるの、どっちがいいですか?

後者の方が、自分が役に立った、満たされた気持ちになりませんか?

ぜひ、普段の生活で意識してみてくださいね!

きっと周りの方と、もっといい関係になれると思いますよ(^▽^)/

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