あなたは、「ママになったら女は終わる」と思いますか?
不倫をした、お子さんのいる既婚女性、
「彼には女としてみてもらえて、うれしかった」と言う人が多いです。
結婚して、子どもができると、それまで名前で呼び合っていたのに、
それぞれのことを「パパ」「ママ」と呼びがちですよね。実は我が家もです。
「ママ」と呼ばれてばかりいると、
「ママ」以外の「私」が、忘れられたようになりませんか?
まだ外で働いている人なら、○○さん、と名前で呼ばれる機会もありますが、
専業主婦になってしまうと、それもないし、
ママ友と話すときには、「○○ちゃんのママ」と呼ばれますしね。。。
ママである前に、1人の女性であり、1人の人間なのに。
そんな時、ちょっといいなーと思っている男性から名前で呼ばれたら、
クラっとするのも無理はない気はします。
よくある、元カレと再会して不倫、のパターンにも当てはまりますね。
この場合は、「彼が好き」というより、
「女の私を見てくれる!認めてくれてる!」という喜びが大きいのでは、と思います。
当然、不倫は肯定しませんが、私は、ママになったら女を捨てなきゃダメ、とは思いません。
むしろ、お子さんのためにも、ママ以外の自分を大事にしてほしいなと思います。
美容やおしゃれも、無理のない範囲で楽しんでほしい。
お子さんを預けて、夫婦でデートする機会も、たまには作ってほしいです。
他人から女として見られることに期待するのではなく、
自身が、まず女である自分を意識して可愛がってあげるんです。
そうしたら、女性として扱われても、「そうよね当然よね」と思えるので、
簡単にその辺の男性になびかないで済みますし、
ご主人から「女として見れない」と言われても否定できるし、
本当に女性らしさを大事にしているなら、そんな風に言われることもなくなります。
それでも、まだまだ子どもに手がかかって、自分のケアまで回らない、という方、
すごく簡単な方法があります。
グレーや黒ではなく、ピンクやパステル系の洋服を着てください。
汚れるから、とか、着やせとかで、ついダークカラーを選んでしまいがちなのですが、
女性らしさが出る色を身に着けることで、不思議と女性らしい気持ちになれるんです。
特にピンクは「愛」「優しさ」「パートナーシップ」の色とも言われています。
何もネイルやフルメイクまでしなくても、この程度ならできると思いません?
「今日の私は可愛い!素敵!」
と、自分をほめることも忘れないでくださいね。
一緒に、おばあちゃんになっても、「素敵な女性」を目指しましょう(*^-^*)
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