先日参加した、夫婦・家族のセラピーに関する研修で、
「どこから家族は始まるのか」という話がありました。

あなたはどう考えますか?

多くの人は「結婚してから」と考えると思いますが、家族療法家は、その前段階、

結婚相手を見つける、パートナー選びの段階から家族の基盤づくりは始まる

と考えるそうです。

安定した家族をつくるためには、親から心理的に自立しているかどうか、が重要で、誰をパートナーに選ぶかに、それまでの人生が凝縮されている、とのことでした。

心理的に自立し、成熟している人は成熟したパートナーを選び、未熟な人は未熟なパートナーを選んでしまうということです。

私もこれをいつも念頭に置いて、クライアントさんのお話を伺っています。

どうして今のご主人と結婚することになったのか、なれそめや、どんなお付き合いをしたうえで結婚したのか、なぜ結婚することにしたのか、必ず聞きます。

夫婦・家族を再構築するには、ある程度「解体作業」が必要です。

床下が腐っていたら、しっかりした家にならないように、土台から立て直す作業はとても大事だと思っています。

もちろん、未熟な状態で選んでしまったからといって、その夫婦はうまくいかない、とか、離婚しなければいけない、という訳ではないですよ。

お互いが未熟であったなら、お互いが成長すればいいわけですから。

時間はかかりますし、簡単ではありませんが、乗りこえれば一層よい家族になれるはずです。

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依存症というのは、「やめたいのにやめられない」という心の病気です。

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