不倫相手に慰謝料請求することについて、

「そんなことをしたら余計に夫は私から離れてしまう」
「相手に何かするよりも夫婦関係の改善に注力した方がいい」

など、慰謝料請求すると夫婦関係がより悪化すると信じている人が結構います。

私からすると本末転倒です。
不倫がきっかけで夫婦関係が悪化しているのに、
その元となる不倫関係に介入しないで、
どうやって夫婦関係を改善するのか、と思ってしまいます。

確かに、ご主人を刺激せず、穏やかに、温かく接していれば、
その瞬間は楽しく過ごせるかもしれません。

でも、それはあくまでも刹那的で、
不倫しているご主人が両方でいい思いをするだけです。

夫に以前よりも優しく接してあげれば…
→不倫相手よりも妻を愛するようになる
→不倫相手と別れて戻ってきてくれる

というのは、理想的なストーリーかもしれませんが、
現実はそんなに甘くありません。

された側が、我慢の日々を何年も何年も続けて、
恨みを募らせて、心身が病んでいく一方です。

確かに慰謝料請求は、ご主人への刺激になる場合もあります。
「なんでそんなことしたんだ」と、
反発、逆ギレの可能性もあると思います。

でも、それってそんなに長くは続きません。
不倫の「酔い」が醒めれば、
自分が怒ったことすら忘れてしまう人もいます。

また、夫が怖くて慰謝料請求が出せない
という場合は、なぜそこまでご主人を恐れているのか、
なぜ妻として自分の主張ができないのか、
そこからしっかり取り組むべきだと考えています。

不倫の解消、夫婦関係の修復を進めることは、
これからの生き方そのものを変えることに繋がっています。

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依存症というのは、「やめたいのにやめられない」という心の病気です。

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