「夫はATMだと思えばいい」

というアドバイスを、誰かに言われたことはありますか?

生活できるお金を持ってきてくれれば、外で何をしてもOK、
そう割り切った方が楽よ、
と、善意で言ってくれる周囲の方も多くいますよね。

実際に、そう思って生活されている方も
少なくないのかなと思います。

でも、相手をATMだと思って結婚する人って、
いないですよね?

いや、もしかしたら、いなくはないのかもしれません。
(紀州のドンファン事件の奥さんとか…)

でも、そういう方は、そもそもご主人の不倫で悩んだり、
心を痛めたりしないですよね?

たとえ経済力のあるところに惹かれたとしても、
お金と結婚したのではなく、その人間性に惹かれたり、
尊敬できると思って結婚を決めたのではないかと思います。

そういうことを一切なかったことにして、
お金にだけ目を向けて、夫婦として、
家族として一緒に暮らしていくって、しんどいですよね?

私は、好きだから全てを許す、受け入れなければいけない、
というのではなく、

「好きだからこそ、受け入れられない」
というのが、あっていいと思うんです。

あなたをお金(モノ)だと思えば割り切れるかもしれないけど、
心が通じる人間だと思うから割り切れない。

この、割り切れない私の気持ちを、尊重してくれませんか?

というのが、相手に投げかけるべき言葉なのではないかなと思います。

割り切れない自分を、ダメだと思わないでください。
あなたは何も悪くありません。

相手の気持ちを尊重できない人との間に、
健全なパートナーシップは生まれません。

それでもいいのかどうか、自分自身に問いかけていきましょう。

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