夫に不倫された…お悩み別相談先リスト

ご主人の不倫に気づいた!

というときの、お悩み別相談先のご案内をしたいと思います。

参考にしていただければ幸いです。

相談先には、以下にあげるようなところがあります。

探偵…不倫の事実をはっきりさせたい、裁判のために明確な証拠が欲しいとき

弁護士…慰謝料請求、離婚(親権·養育費·財産分与など)、調停など法律に関すること

行政書士…誓約書・離婚協議書など公的な効力ある書類を作成したいとき

自治体の女性相談…無料で相談したい、DVがあり逃げたいとき

カウンセラー…自分自身の気持ちの整理、自尊心の回復、夫への対応方法の助言

心療内科・精神科…不眠、食欲低下、希死念慮などの症状があるとき

 

さらに詳しくご説明していきますね。

〇探偵さんへの相談

不倫の事実をはっきりさせたい、明確な証拠がほしい、と言うときは、
探偵さんに依頼することになります。

「不貞行為」の証明は結構厳しいそうです。

奥さんが気づくきっかけになるような、メールのやりとりなどでは
不十分で、2人でホテルに出入りする写真など、
身体の関係があることをはっきり証明する必要があります。

向こうも妻にばれまいと(ほぼばれているんだけど)必死ですから、
プロの力を借りた方が、確実ではありますよね。

頼むべきだとわかっているけど、事実を見る勇気が出ない…という
お話もよく聞きます。

でも、残念だけど、見て見ぬふりでは、事態は変わらない。

しっかり事実を明らかにした上で、夫婦としてどうしていくか
考えていくことが大事だと思っています。

料金は張り込みの(拘束)時間ごとに発生するのがセオリーのようです。

決して安い代金ではないので、選ぶときには2,3社しっかりお話し伺うこと、

見積をとってもらうことをおすすめしています。

〇弁護士さんへの相談

慰謝料請求や離婚にまつわる、親権・面会交流・養育費・財産分与など、

法律に関することは弁護士さんに相談することになります。

まだ離婚を決めた訳じゃないし…と、ご相談を先送りにされる方もいますが、

私は、離婚した場合の生活を想定しておくことも大事だと思っています。

こちらが不利にならないように情報収集することは、とても大切ですし、

離婚しても生活ができそう、という目度が立つと、

ご主人に対して強気になれることもあります(笑)。

「うちの場合、法律上どうなるのか」といった、

大きな枠組みの相談内容であれば、無料で相談できる「法テラス」での相談がおススメです。

ただし、相手ともめることが予想されたり、訴訟などになりそうな場合には、

信頼のおける離婚・夫婦問題を専門に扱う先生に依頼した方がいいと思います。

一生が左右されることですからね。

〇行政書士さんへの相談

言うまでもないことですが、不倫は民法の貞操義務に反する、違法行為です。

不倫が発覚した後、相手の女性に、不貞行為があったと認めさせ、

ご主人と2度と関わらないことを約束させること、状況に応じて慰謝料、

違約金を請求することができます。

また、ご主人とも(夫婦関係を続行しても)同内容の誓約を交わすことができます。

その際作成する「誓約書」などにご協力いただけるのが行政書士さんです。

きちんと法的に効力のある書類を作成するには、専門家にお任せすると安心ですよね。

また、そういった私的な契約を公的に承認してもらう機関が、公証役場です。

書類の内容に法律的に違反するようなことがないか、

「公証人」という法律の専門家に審査してもらい、認めてもらった上で双方が署名・捺印します。

公証役場で認められると、以降裁判を起こさなくても、

給料の差し押さえなどができるようになります。

(そもそも公証役場には、訴訟を簡略化するための役割があるそうです。)

もちろん、法律的なことや手続きは難しくて自分ではできそうにない、

という場合には、弁護士さんに依頼することも可能です。

双方が弁護士を立てて整理する場合もあります。

こういった手続きを踏むことが大事な理由は、

「不倫は違法行為」としっかり受け止めることだと思うんです。

不貞行為は単なる恋愛ではなく、「違法」であると明らかにすることで、

自分の問題に気づくことができるからです。

依存症者本人が自分が依存症であると気づき、「なんとかしなきゃ」と思うきっかけを、

支援者の中では昔から「底つき」という言い方をします。

私は、不倫における「底つき」が、この法的制裁だと考えています。

不倫している女性の相談も乗っているのに、慰謝料請求で攻撃するのか、

と思われるかもしれませんが、私は彼女たちが人生を変える、

回復のチャンスであると思っているんです。

だから私は、相手のためにも、きちんと手続きを踏んで、

慰謝料請求することをお勧めしています。

〇自治体の女性相談

お住いの市町村・都道府県には、女性が相談できる窓口があります。

場所によって、「女性相談センター」「婦人相談センター」「男女共同参画センター」

など、名称はバラバラですが、女性のお悩みに対応してくれる、という中身は一緒です。

機関によっては、そこで専門家による法律相談やメンタル不調の相談ができるところもあります。

「おすまいの市町村や都道府県名 女性 相談」で検索すると、必ず出てくるはずです。

無料で気軽に相談できることが最大のメリットですが、ユーザーから

相談したい人を選べないこと、相談の質の担保がないことがデメリットです。

(私が行政の窓口に嫌気がさしてやめてしまったのもそこが大きな理由です。)

ただし、DV被害に遭っている場合は、行政機関に積極的に相談してくださいね。

いざというときの避難先の確保、警察との連携が期待できます。

〇カウンセラーへの相談

不倫にショックを受けない人なんていません。

何をどうしていいかわからない、混乱、パニック。相手への怒り、夫への失望…。

色々な気持ちが湧いてくるはずです。

こちらの気持ちが動転している状態では、行動がぐらついてしまいます。

本当は再構築したいのに、怒りに任せて「離婚」と口走ってしまった…。

離婚と決めたけど、夫に平謝りされて、許してあげるべきなのか…。

自分がどうしたいのかもよくわからない…。

ということはありませんか?

このまま手続きを進めていくのは不安、という場合には

カウンセリングで自分の気持ちを整理する方がいいと思います。

不倫に関しては、民間資格の夫婦問題・離婚カウンセラーさんが主流ですね。

私の持っている資格は精神保健福祉士という国家資格ですが、多分不倫問題を

扱っているのは私くらいです(苦笑)。

でも、依存症の相談業務に当たっているのは、この有資格者が主流です。

いわゆるカウンセラーの資格として一番の権威ある資格は臨床心理士ですが、

もうすぐ「公認心理師」という、心理職の国家資格もできます。

私も取得を目指しています久々に受験勉強しなくちゃです(笑)。

どちらの視点のアドバイスが有効か、よく判断されてご相談されるといいと思います。

相談関係には相性もありますし、この人なら安心して心の中を吐き出せる、という人を

ぜひ見つけてくださいね。

〇心療内科・精神科への相談

当事者でないと、不倫の精神的なダメージがどれほどのものか、

なかなか理解されませんよね。

(という私も、今のところ当事者ではないので、よかれと思って

アドバイスしたら「当事者でもないくせに!」とインスタ上で

ものすごく怒られた経験が過去にあります…)

私のカウンセリングの中では、

・ショック・パニックで何も考えられない

・夫が帰ってくるまで眠れず、不眠が続く

・食事がとれない

・訳もなく涙が出てしまう

・生理不順

・頭痛

・不倫中の二人を想像して吐き気

・被害者なのに「こうなったのはお前のせいだ」と責められ死にたくなる

というようなお話をよく伺います。

「不倫がきっかけだし、おさまればよくなるはず」

「診察で原因について聞かれるのがイヤ」

「『当てつけか』と夫に逆ギレされる」

などという理由で、心療内科・精神科への受診をためらう方もいますが、

体調不良がみられる方、特に、食欲・睡眠に2週間以上の不調が続く方

ぜひ、受診を検討してほしいです。

問題に立ち向かうにも、こちらの体調が万全でないと、

話がいい方向に向かいません。

まずは自分をしっかり保つことです。

念のため補足ですが、心療内科・精神科での受診は、他の内科などと同様、

保険が適用されます。(カウンセリングはだいたい保険適用外ですが)

症状が長引く場合には、通院医療費の補助も受けられますよ。

ぜひ無理せず、自分がラクになれる方法を選んでくださいね。

 

いかがでしたしょうか。少しでも参考になれば幸いです。

こんな時にはどうしたら?というものがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね。

お待ちしています。

 

 

無料PDF:あなたの恋愛パタンチェックリスト

こんな人にオススメのチェックリストです!

  • 恋が長続きしない。
  • 好きになる人は問題のある人ばかり。
  • なぜかいつも自分から追いかけることになってしまう。
  • このままでは幸せになれない、と頭ではわかっていても、別れられない。

この恋愛パタンチェックリストは、あなたの恋愛パタンを知る、30個の質問でできています。

当てはまるものにチェックしていただければ、あなたの恋愛パタンにどんな問題があるのか、知ることができます。

自分の問題に気づくことは、幸せをつかむ第一歩です。

ちょっと怖くもあるかもしれませんが、ぜひ、新しいドアを開けるつもりで、チェックしてみてください。