不倫の心理・背景

櫻井孝宏さんの不倫騒動から考える、女性をパートナーとして尊重できない人

人気声優の櫻井孝宏さんの不倫騒動が話題になっていますね。

鬼滅の刃の富岡義勇を演じていた、と言えば、普段アニメを見ない人でも
ピンとくるのではないでしょうか。

私も特別推していたわけではないですけど、1アニメファンとしては
有名作品には必ず登場されるような声優さんですし、結構ショックでした。

ですが一方で、そういうこともあるだろうな、となんだか納得してしまう
ような気持ちもあります。

ことの経緯をざっくりまとめますと、

櫻井さんはこれまでご自分が結婚を公表していなかったのですが、ご自身がうっかり?奥さんについて発言してしまったことや、週刊誌の取材で結婚していたことを認めたことが、そもそもの発端です。

そこまではよかったのですが、実は奥さんの他にも長年付き合っていた女性がいて、その方が大変ショックを受け、仕事も辞めるような事態になっている、ということのようです。

櫻井さんは声優のお仕事がメインだと思いますが、声だけでなく外見もシュッとしていて、憧れている女性ファンは数えきれないほどいます。なので実生活でも相当モテるんだろうなと思います。こういった「何もしなくても女性が寄ってくる」って人、いますよね。

櫻井さんがそうだとは言えませんが、

結婚した女性がいるのに他の女性とも関係を持ち続ける、というのは、女性を「パートナー」として尊重できない人の典型例です。

私のクライアントさんの中にも思い当たる人がいらっしゃいます。

「相手をパートナーとして尊重できない」というのは、例えば生活費を出すとか、家事育児の協力はする、といったことはできていても、パートナーに対し、愛をもって接することができていない状態のことです。

相手が喜ぶことをしてあげたい、相手を幸せにしてあげたい、という気持ちに欠けていて、自分がこんなことをしたら相手が嫌がるだろうな、悲しむだろうな、と思い至ることができないことを指します。

そういう人だとわかったら、さっさと別れたらいいのに、と思われるかもしれませんが、
そうもいかないのです。

というのも、私が彼を変えてあげたい、本当の愛を教えてあげたい、私は愛されなくていい、彼の傍にいられたら幸せ…という感じで、こういった人が大好きな女性が一定数いるからです。

彼自身は来るもの拒まず去る者追わずなので、パートナーが途切れることはほとんどないのです。

また、女性の方が疲れ果てて別れを決心しても、彼は反省することも追ってくることもないので、今度は彼を失う不安から女性側が関係に執着して、5年10年と関係が続いたりもします。

こういったいびつな関係を改善するには、当事者自身が自分の問題に向き合い変わる決心をすることから始まります。

周りが変えることはできないので、はたから見るとやきもきしてしまいますが、本人自身が変わりたい、と思えれば、そこから道は開けていきます。

自分にとって大切な人を大切にすることは、自分の幸せにも繋がること、自分が幸せでいることを尊重してくれない人とは、一緒にいるべきではないこと、

を、理解してもらえたらいいですね。

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